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Channel: 電気通信大学RSS 『受賞・表彰』
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策力木格准教授(情報・ネットワーク工学専攻)がIEEE Computer Society 2019 Best Paper Award Runner-Upを受賞

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策力木格(Celimuge Wu)准教授(情報・ネットワーク工学専攻)のIEEE MultiMediaに発表した論文がIEEE Computer Society 2019 Best Paper Award(Runner-Up)を受賞しました。

本賞は、IEEE Computer Society Publications Boardが2019年に発表された全論文中18篇の論文に対して授与されたものです。

【受賞者】
Yue Cao, Ning Wang, Celimuge Wu, Xu Zhang, and Chakkaphong Suthaputchakun
【受賞論文】
"Enhancing Video QoE Over High-Speed Train Using Segment-Based Prefetching and Caching," IEEE MultiMedia, vol.26, no.4, 2019, pp. 55-66.


石川誠彬さん(情報学専攻博士前期2年)が情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会でGN研究賞を受賞

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江木研究室の石川誠彬さん(情報学専攻博士前期2年)が、情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会より2019年度GN研究賞を受賞しました。

表彰状

本賞は、情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会が主催・関連する研究会、国際会議、ワークショップ等で、特に顕著な活動を行った研究者を表彰する賞です。今年は2名の方が受賞し、石川さんはそのなかのひとりとなりました。

【受賞者】
石川 誠彬
【受賞研究テーマ名】
発言状況に基づいて議論時間をリアルタイムに調整する議論支援システム

古賀友朗さん(Ⅰ類(情報系)4年)が第29回地理情報システム学会研究発表大会においてポスターセッション賞を受賞

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山本佳世子研究室の古賀友朗さん(Ⅰ類(情報系)4年)が、10月23日(金曜日)から25日(日曜日)にオンラインで開催された第29回地理情報システム学会研究発表大会において、ポスターセッション賞を受賞しました。

同賞は、学術大会でのポスター発表が特に優秀であると認められた者に授与される賞です。

【題目】
「ゲーミフィケーションを活用した観光計画作成支援システム」
【受賞者】
古賀友朗、山本佳世子

古賀さん
表彰状

片桐啓太さん(情報・ネットワーク工学専攻博士後期2年)、渡部颯人さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)、伊藤弘樹さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期1年)が国際会議IEEE Vehicular Technology Conference (VTC) 2020-Fallで受賞

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先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター(AWCC)藤井威生研究室の片桐啓太さん(情報・ネットワーク工学専攻博士後期2年)が国際会議IEEE Vehicular Technology Conference (VTC) 2020-Fallにおいて、IEEE VTS Tokyo/Japan Chapter 2020 Student Paper Award を受賞しました。

本賞は日本から国際会議IEEE VTC2020-Fallに学生が投稿・発表した優秀な論文の中から選定されるもので、今回は20名の学生から2名が選定されました。

また同じ国際会議にて、安達宏一研究室の渡部颯人さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)および藤井威生研究室の伊藤弘樹さん(同専攻博士前期1年)は、IEEE VTS Tokyo/Japan Chapter 2020 Young Researcher's Encouragement Awardをそれぞれ受賞しました。

【受賞タイトル】
Student Paper Award
【題目】
"Experimental Verification of Shadowing Classification for Radio Map"
【著者】
Keita Katagiri, Koya Sato, Kei Inage, and Takeo Fujii

【受賞タイトル】
Young Researcher's Encouragement Award
【題目】
"Communication-Radar Integrated System Using 5G OFDM Signal and Mismatched Filter Reception"
【著者】
Hayato Watabe, Tomoki Abe, and Yasushi Yamao

【受賞タイトル】
Young Researcher's Encouragement Award
【題目】
"Post-Reception Compensation Performance of Blind Nonlinear Compensator with Equalizer against Memory Nonlinear Distortion"
【著者】
Hiroki Ito, Takeo Fujii, and Yasushi Yamao

片桐啓太さん表彰状
渡部颯人さん表彰状
伊藤弘樹さん表彰状

ASEAN-UEC WorkshopにてEdgar Santiago Galiciaさん(機械知能システム学専攻博士後期2年)、小林拓都さん、大友優甫さん(機械知能システム学専攻博士前期2年)がYoung Researchers Encourage Awardを受賞

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2020年11月21日(土曜日)に、ASEAN-UEC Workshopが、本年度はオンライン(ホスト開催地:インドネシア・バンドン工科大学)で開催され、榎木研究室からは、Edgar Santiago Galiciaさん(機械知能システム学専攻博士後期2年)、小林拓都さん、大友優甫さん(機械知能システム学専攻博士前期2年)が、9分間の研究発表を英語にて行い、3名ともYoung Researchers Encourage Awardを受賞しました。

また、Workshopでは日本学術振興会JSPSの外国人特別研究員として榎木研究室でポスドクに着任予定(COVID-19で延期中)の、現スブラス・マレット大学(インドネシア)のIndri Yaningsih助教が招待講演を行いました。

今後も榎木研究室では積極的な国際交流を行っていく予定です。

⽩圡晶さん(情報学専攻博士前期1年)が環境科学会2020年会において最優秀発表賞を受賞

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山本佳世子研究室の⽩圡晶さん(情報学専攻博士前期1年)が、2020年9月19日(土曜日)から20日(日曜日)にオンラインで開催された環境科学会年会において、修士課程(博士課程前期を含む)学生の部で最優秀発表賞を受賞しました。

同賞は、オンデマンド発表として実施された環境科学会年会において、修士課程(博士課程前期を含む)学生の多数の発表の中で最も優秀であると認められた者に授与される賞です。

【発表題目】
「ライフサイクル思考を取り入れた環境学習支援システムの構築」
【受賞者】
⽩圡晶

表彰状
表彰状

水原遼さん(情報学専攻博士前期2年)がOPEN異能vation2020のジェネレーションアワード部門で企業特別賞を受賞

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梶本研究室の水原遼さん(情報学専攻博士前期2年)が、2020年11月25日にオンラインで開催された「OPEN異能vation2020」にて、ジェネレーションアワード部門で素数株式会社から企業特別賞を受賞しました。

異能vationは、ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援するプログラムで、ジェネレーションアワード部門ではICT分野における、ちょっとした、けれども誰も思いついたことのないような面白いアイデアや自分でも一番良い使い方が分からないけれどこだわりの尖った技術やモノ、自らが発見した実現したい何かを募集し、異能vation協力協賛企業との連携により、表彰を行います。

【タイトル】
安全で心地よい耳かき体験「plEARsant」
【受賞者】
水原遼

テロップ
式

西野上和真さん(情報学専攻博士前期2年)、五十嵐瞭平さん(情報学専攻博士前期1年)、岩崎敦准教授(情報学専攻)がFIT2020で船井ベストペーパー賞を受賞

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岩崎敦研究室の西野上和真さん(情報学専攻博士前期2年)と五十嵐瞭平さん(情報学専攻博士前期1年)が、2020年9月1日から3日にオンラインで開催されたFIT2020第19回情報科学技術フォーラムにおいて発表した論文が船井ベストペーパー賞を受賞しました。

本賞は、情報処理学会と電子情報通信学会情報・システムソサイエティ合同の会議である「情報科学技術フォーラム(FIT)」において、その開催趣旨に賛同された船井情報科学振興財団から贈呈される賞で、選奨セッションに投稿された論文の中から選ばれた、10件のFIT論文賞候補論文の中から3件の論文に授与されます。

【題目】
私的観測下の繰り返し囚人のジレンマにおける協力のダイナミクス
【著者】
西野上和真、五十嵐瞭平、岩崎敦


相川大吾さん(情報学専攻博士前期2年)がマルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウムでヤングリサーチャー賞を受賞

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江木研究室の相川大吾さん(情報学専攻博士前期2年)が、6月24日から26日に開催された情報処理学会「マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウム」で、ヤングリサーチャー賞を受賞しました。

DICOMOシンポジウムは、平成9年以来、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野の研究発表と議論を行うことを目的に、毎年開催されているシンポジウムです。情報処理学会のマルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会、グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会、モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)研究会、高度交通システム(ITS)研究会をはじめとする10研究会が共催する情報処理学会における最大級規模のシンポジウムです。

表彰状

今回は、235件の一般論文の発表があり、若手研究者から26件のヤングリサーチャー賞が選ばれ、相川さんはその中のひとりとなりました。

【受賞対象発表】
2F-3「学習者の疲労度推定のための脚部動作計測デバイスの提案」
相川 大吾、河端 留奈、江木 啓訓

市野研究室、高田研究室(情報学専攻)とNTTコミュニケーションズの合同チームがMWSCup2020にて当日課題優勝および総合優勝

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市野研究室、高田研究室(情報学専攻)とNTTコミュニケーションズ株式会社との合同チーム(チーム名:UN頼み、代表者:吉田光宏(情報学専攻博士前期2年)、責任者:市野将嗣准教授(情報学専攻))がMWSCup2020で当日課題優勝および総合優勝しました。

マルウェア対策の研究で国内最大である情報処理学会マルウェア対策研究人材育成ワークショップMWS2020で開催されたMWS Cup2020では、マルウェア対策研究の成果を活用して、事前に配布される事前課題と当日の規定時間内で回答する課題に取り組み、マルウェアの解析結果を競います。技術的な解析の正確性と、事前課題のプレゼンテーションの採点から、合計点が高いチームが表彰されます。

【チームメンバー】
吉田 光宏さん(情報学専攻博士前期2年)
朝倉 紗斗至さん(情報学専攻博士前期1年)
江原 知志さん(情報学専攻博士前期1年)
横山 佳紀さん(情報学専攻博士前期1年)
岡山 あんさん(II類(融合系)4年)
田口 裕介さん(NTTコミュニケーションズ株式会社)

表彰状(当日課題優勝)
表彰状(総合優勝)

佐藤証教授(情報・ネットワーク工学専攻)の研究チームが環境省より第8回グッドライフアワード実行委員会特別賞 森里川海賞を受賞

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2020年12月5日(土曜日)に、佐藤証教授(情報・ネットワーク工学専攻)の研究チームが、環境省よりグッドライフアワード実行委員会特別賞 森里川海賞を受賞しました。

グッドライフアワードとは、持続可能な社会の実現のため、一人一人が現在のライフスタイルを見つめ直すきっかけを作り、ライフスタイルイノベーションの創出やパートナーシップの強化を目指し、"環境と社会によい暮らし"やこれを支える地道な取組(ボランティア活動、サービス・技術など)を募集・応援する事業です。

佐藤教授は、今回の応募総数193件の中から、グッドライフアワード実行委員会特別賞27件のうち森里川海賞(3件)に選出されました。

【発表タイトル】都市の空に緑を広げるスマート農業

高橋明丈さん(Ⅱ類(融合系)4年)が第36回日本義肢装具学会学術大会において優秀学生演題賞を受賞

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横井浩史研究室の高橋明丈さん(Ⅱ類(融合系)4年)が、10月31日(土曜日)から11月1日(日曜日)に開催された第36回日本義肢装具学会学術大会において、優秀学生演題賞(Student Investigator Award)を受賞しました。

今大会は、伊藤国際学術研究センター(東京大学本郷キャンパス内)を用いた対面開催と、その内容のライブ配信および事前にアップロードされた発表データを用いたWEB開催をあわせた、ハイブリッド学術大会として実施されました。

同賞は、学術大会での演題が特に優秀であると認められた学生に授与される賞です。

【題目】
「ADLにおける機能向上のための対立回転機構を用いた幼児用義手の開発」
【受賞者】
高橋明丈

千葉智樹さん、塚越雄登さん(情報学専攻博士前期2年)がSMASH20 Summer Symposiumにおいて学生奨励賞およびベストプレゼンテーション賞を各受賞

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千葉智樹さん、塚越雄登さん(情報学専攻博士前期2年)が9月14日、16日に開催されたSMASH20 Summer Symposiumで優れた発表を行ったと認められ、学生奨励賞およびベストプレゼンテーション賞をそれぞれがダブル受賞しました。

SMASH20(Symposium on Multi Agent Systems for Harmonization 2020)Summer Symposiumは、情報処理学会「知能システム」研究会、日本ソフトウェア科学会「マルチエージェントと協調計算」研究会、人工知能学会「データ指向構成マイニングとシミュレーション」研究会が共催した、全体が調和したよりよい社会を築く基盤技術であるエージェントシステムをテーマとする学会横断的なシンポジウムです。

学生奨励賞はシンポジウム実行委員による投票、優秀発表賞はシンポジウム参加者による投票によって決定しました。学生奨励賞は対象者の上位30%以内、ベストプレゼンテーション賞はセッション毎に最も得票数が多かった発表者に対して贈られる賞です。

【受賞論文】IoT環境における機械学習のポイズニング攻撃に対して攻撃を逆利用した防御手法
【受賞者】千葉智樹
【共著者】清雄一、田原康之、大須賀昭彦

【受賞論文】次元間の関係に着目したドメインオントロジーに基づく異種データ間の関連性発見
【受賞者】塚越雄登
【共著者】江上周作、清雄一、田原康之、大須賀昭彦

上田有由夢さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期1年)がITSシンポジウム2020でベストポスター賞を受賞

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先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター(AWCC)藤井威生研究室の上田有由夢さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期1年)が12月10日、11日にオンラインで開催された第18回 ITSシンポジウム2020でベストポスター賞を受賞しました。

ITSシンポジウムは、ITS Japanが主催し年1回開催される高度交通システム(ITS: Intelligent Transportation System)に関する国内最大の学会であり、本年はオンラインで200名程の研究者を集めて開催されました。
本シンポジウムの一般講演はすべてポスターセッションで開催され、ベストポスター賞は15件程度で構成されるセッション毎に最も優れた発表を行った発表者に対して授与されるものです。

【題目】
車間通信における電波環境マップを用いた隠れ端末問題を考慮したパケット到達率補正手法の検討
【受賞者】
上田有由夢、藤井威生

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熊谷涼さん(情報学専攻博士前期1年)が計測自動制御学会SSI2020でSSI研究奨励賞(SSI Young Researcher Award)を受賞

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佐藤寛之研究室の熊谷涼さん(情報学専攻博士前期1年)が11月15日から17日にオンラインで開催された計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会SSI2020において、SSI研究奨励賞(SSI Young Researcher Award)を受賞しました。

本賞は、若手発表者の発表を参加者やプログラム委員会・部門賞選考委員会が評価した結果として贈られるものです。

【受賞者】
熊谷涼

【受賞論文】
「MarioGANと進化計算による多様なステージ生成に関する検討」
熊谷涼、高木智章、高玉圭樹、佐藤寛之

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表彰状

渡部亮太さん(機械知能システム学専攻博士前期1年)がレスキュー工学奨励賞を受賞

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田中基康研究室の渡部亮太さん(機械知能システム学専攻博士前期1年)が、国際レスキューシステム研究機構より第16回競基弘賞レスキュー工学奨励賞を受賞しました。

この賞は、人を助けるレスキューに関連するシステムの研究開発に顕著な貢献のあった研究者、技術者を表彰し、研究開発を奨励することを目的とした賞です。
今回は、第21回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会にて発表されたレスキューシステムに関する研究発表より、最も評価が高かった発表者1名に授与されました。

授賞式は2020年12月18日(金)にオンラインにて行われました。

【受賞論文】
ロープ変形による物体支持の研究
【著者】
渡部亮太、田中基康

テロップ
表彰状

土屋英亮教授(情報基盤センター)がフィッシング対策協議会からチャレンジメダルを贈呈

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土屋英亮教授(情報基盤センター)が一般社団法人フィッシング対策協議会からチャレンジメダルを贈呈されました。

同協議会では、フィッシング詐欺対策コミュニティにて顕著な活動を行っている有識者などに対し、同じ志で活動する仲間として称え、感謝の意を表し、繋がりを示す証としてチャレンジメダルの贈呈を行っています。

今回の贈呈は、情報基盤センターのウェブページにて実施しているフィッシングメール公開の取組と、それと連動したtwitterでの活動が評価されたことによるものです。

情報基盤センターでは、情報公開の取り組みの一つとして、フィッシングメールを含む悪性のメールの情報を公開し、広く周知する活動を続けて参ります。

福本有季子さん(情報学専攻博士前期1年)らが計測自動制御学会SSI2020でSSI優秀論文賞 (SSI Excellent Paper Award)を受賞

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高玉圭樹研究室の福本有季子さん(情報学専攻博士前期1年)らが11月15日から17日にオンラインで開催された計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会 SSI2020において、SSI優秀論文賞 (SSI Excellent Paper Award)を受賞しました。

同賞は、発表論文について、プログラム委員会と部門賞選考委員会が選考した結果として贈られる賞です。

【発表者】
福本有季子
【受賞者】
福本 有季子、速水 陽平、前川 佳幹、高玉 圭樹
【受賞論文】
「個別探索から生成された行動系列の優先付けに基づくマルチエージェント逆強化学習」

表彰状
表彰状
福本有季子さん
福本有季子さん

水原遼さん(情報学専攻博士前期2年)がヒーローズリーグ2020でNTTドコモ賞を受賞

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梶本研究室の水原遼さん(情報学専攻博士前期2年)が、2020年11月23日から12月19日にオンラインで開催された「ヒーローズリーグ2020」にて、NTTドコモ賞を受賞しました。

ヒーローズリーグは、「つくる」を通して誰もかヒーローになれる開発コンテストで、応募作品はソフトウェア、ハードウェア、XR......etcと多種に渡り、147作品が応募されました。

【発表タイトル】 【受賞者】
水原遼
表彰状

定本知徳助教(機械知能システム学専攻)がIEEE Control Systems SocietyよりIEEE Control Systems Magazine Outstanding Paper Award を受賞

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定本知徳助教(機械知能システム学専攻)らが執筆した論文が、IEEE Control Systems Societyより2020年のIEEE Control Systems Magazine Outstanding Paper Awardを受賞しました。

本賞は、IEEEの制御部門で発行される論文誌IEEE Control Systems Magazineに過去2年間に掲載された論文の中から、最も優れた論文に対して与えられる賞です。本賞の受賞は本学初、日本人として2人目となります。

対象論文は、再生可能エネルギーを含む次世代電力システムのモデリングから最新の制御手法までを制御工学者の視点から包括的に解説したものであり、制御工学分野と電力工学分野の融合を大いに加速するものとしてその影響の大きさが高く評価され、本賞に選ばれました。掲載誌の表紙にも採用されています。

本論文は、科学技術振興機構CREST「分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論および基盤技術の創出と融合展開」の研究の一環として執筆されたものです。

【受賞論文】 "Dynamic Modeling, Stability, and Control of Power Systems with Distributed Energy Resources, " IEEE Control Systems Magazine, vol. 39, no. 2, pages 34-65, 2019.

【受賞者】Tomonori Sadamoto, Aranya Chakrabortty, Takayuki Ishizaki, Jun-ichi Imura

掲載誌表紙も定本助教らがデザイン
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IEEE Control Systems Societyよりいただいた楯
IEEE Control Systems Societyよりいただいた楯

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