八巻隼人助教(情報・ネットワーク工学専攻)が情報処理学会の2018年度山下記念研究賞を受賞し、3月14日に開催された第81回情報処理全国大会において表彰されました。
山下記念研究賞は、情報処理学会の研究会および研究会主催シンポジウムにおける研究発表のうちから特に優秀な論文を選び、その発表者に贈られるものです。
2018年度は40研究会の主査から推薦された計57編の優れた論文に対し、本賞が授与されました。
【受賞題目】
パケット処理キャッシュにおける送信元IPアドレスに着目したミス削減手法に関する初期検討
【著者】
八巻隼人、愛甲達也、三輪忍、本多弘樹
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